メスティンで既製品の焼売を蒸し直して食べても美味しいです。一から作ればもっと美味しく作ることができると思い焼売を作ってみました。
材料

材料(およそ12個分)
- 豚ひき肉150g あらかじめビニール袋に用意しておく
- 玉ねぎ1/4
- 生姜チューブ1~2㎝
- みりん小さじ2
- 醤油小さじ2
- 片栗粉大さじ2
- 胡椒少々
- 焼売の皮
- 枝豆(冷凍) 焼売の上にのせる用 グリーンピース・ネギでも良い。
作り方
焼売の種を作る
玉ねぎ1/4をみじん切りにする。
豚ひき肉の入っているビニール袋に切った玉ねぎ1/4・生姜チューブ1~2㎝・みりん小さじ2・醤油小さじ2・片栗粉大さじ2・胡椒少々を入れる。

ビニール袋で材料を揉み込む。ビニール袋を使うことで手が汚れることを避けます。

焼売の種の完成
焼売を包む
ナイフでタネを焼売に乗せ、ナイフを軽く中心に刺す。この時テーブルナイフを使用し、鋭利なナイフは避ける。

ナイフは下に押しすぎないようにしながら、親指と人差し指で軽く握るように包む。包む作業で手は汚れました。

焼売の上下を軽く平らになるように整えてから、枝豆を乗せる。
焼売を蒸す

底網の下にアルミホイルをくしゃくしゃにした物で入れて高さを出す。高さを出すことで水を多めに入れることができ、蒸している間に水分がなくなってしまうことを避けます。加熱途中ですべての水分が蒸発すると空焚きとなり、メスティンが焦げて残念なことになったことが経験があります。

底網の上にメスティンサイズに適当に切ったクッキングシートを入れる。クッキングシートは蒸気が出るように数か所穴を開けておきます。

メスティンの底網の高さまで水を入れ沸騰したら、クッキングシートの上に焼売を乗せて弱火~中火で10分間蒸します。

焼売の完成
作ってみて感じたこと

熱々の焼売を練りからしと醤油でいただきました。ジュワっとした肉汁が美味しかったです。
手が汚れることを避けてビニール袋で焼売の種を揉みこみましたが、包む作業で結局汚れました。
ビニール袋を使うことで豚肉の油がついた洗い物が減りました。
底網をアルミホイルで高くすることで蒸した後も水分が残り、メスティンの底が焦げる心配はなかったです。
クッキングシートは自宅でハサミで切って準備すると現地では素早く作業が進みます。
包む作業は時間がかかりましたが、焼売は美味しかったので良かったです。
コメント