
キャンプを始めたころは調味料はスーパーで買ったままの容器で持って行くことが多かった。調味料1つでもそここコストがかかってしまう。家から調味料をそのまま持って行くと、他の家族が使用できずに困ってしまう。キャンプの時のためだけに調味料を買ってしまうと、最終的に賞味期限が切れてしまうことがある。大きい容器で行く場合、クーラーボックスの容量が少なくなってしまう。開封後は要冷蔵の調味料は多い。
そういった問題をGO STAKは解決できました。今ではキャンプの時に頻繁に使い、おすすめできる物なので紹介します。
どんな商品

素材はプラスチック。容量は40㏄.60cc.100cc.150ccと様々な容器がセット販売されている。容器同士を連結できるツインロックシステムを使用。安い容器と比べても耐久性がしっかりしている印象があります。
使い方

蓋を閉める時・容器同士を接続する時は右周りに捻じります。

きつく締めると蓋だけ捻じっても、開ける時が大変です。勢いよく開けると内容物がこぼれることがあります。
蓋ではなく上に接続している容器またはループのパーツを使うと、力が入れやすくなり蓋が開けやすい。1つだけ持って行く時はループのパーツもセットで持って行きます。
使用例

ほうとうを作る時に味噌と顆粒だしを必要分持って行きました。

調味料だけでなくパン粉や油を切ったツナを持って行きました。

塩や胡椒についてはミル物を使って引き立てが使いたいので別で持って行きます。
使い始めてから
使う分だけ計って持って行けば、調味料を無駄にしてしまうことがなくなった。
現地での計量が減ったため、料理の手際が良くなった。
スーパーで不必要に調味料を買うことがなくなった。
色々な容器のサイズがあるため、容器を使い分けることで軽量化ができる。調味料が小さいため、クーラーボックスが使いやすい。
密封性が良いため液体も持って行ける。蓋をしっかり閉めていなかったことで、クーラーボックスの中に調味料をこぼしたことがあります。液体は細い口のGO STAK以外の容器を使うほうが使いやすいです。固形物やマヨネーズなどの粘性のある調味料は困ったことはない。
GO STAKはソロから少人数の時に使うと良い。大人数の調味料としては足りないことがある。
大きいクーラーボックスを持っている方・家族でキャンプする方は調味料をそのまま持ってきた方が早いかもしれない。
キャンプに行く時は料理を決めて計画的に準備するようになった。
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